矯正治療費・分割払いについて
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矯正治療費(目安治療期間:3~36ヶ月 治療回数:3~36回)
※下記すべて税込となります。また治療期間、回数はあくまで目安で症状により変動します。
診療科目 | 内容 | 料金 | |
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初診相談料 | 他の医院で矯正を行っている方の治療相談料¥5,500(税込)となります。 | 無料 ※左欄をご覧下さい |
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検査診断代 | レントゲンや模型などの資料を取り、診断をして、診断結果を患者さまにお話しするまでにかかる費用です。相談は無料で行っているので、当日に検査をした場合 は料金のご用意がないと思います。その場合、当日は内金5,500円(税込)、次回来院時に残金をお支払いして頂いております。 ※検査後、診断を受けずに治療を中止するといった場合も、検査をした時点で検査代38,500円(税込)が発生しますので、残金がある場合でもお支払いして頂きます。 |
¥38,500 | |
矯正前処置 | メタル | ¥55,000 | |
子供の矯正治療(混合歯列期) | 第一段階 | ¥440,000 | |
第二段階 | ¥440,000 | ||
子どものマウスピース型矯正装置(インビザラインファースト) | ¥495,000 | ||
大人の矯正治療(永久歯列期) | セラミック(白い装置) ※白いワイヤー |
¥880,000 | |
舌側矯正 上が裏側、下が表側の装置 |
¥990,000 | ||
舌側矯正 上下とも裏側の装置 |
¥1,320,000 | ||
マウスピース型矯正歯科装置(インビザライン) | ¥990,000 | ||
部分矯正 | 上or下のみ | ¥440,000 | |
保定装置(リテーナー)料 | 矯正治療できちんと噛み合わせた歯列を保っておくための装置です。 ※もし、不注意で装置を失くしたり、壊したりした場合は、保定装置料をいただくことがありますので、リテーナーは大切に扱うようにしてください。 |
無料 | |
チェック料(処置料) | 定期的な治療をする毎にかかる再診料です。治療に使った物の種類や個数によって変わることはありません。 | ¥5,500 | |
経過観察料 | 第一段階と第二段階の間(永久歯への生え変わりの時期)の定期検診にかかる料金です。 | ¥3,300 |
- 1段階目の矯正治療終了後、2段階目(大人の矯正治療)が必要な場合は、その差額分の料金が発生します。
- 月1回の診察の他に、装置が外れた、ワイヤーがあたって痛いなどの急患処置の場合、料金は無料です。
- 検査診断代や処置料、保定装置代、経過観察料以外の、矯正の基本料金は、治療に使う装置の数やワイヤーの本数などに関係なく一律になります。こちらは、患者様の何らかの理由により、治療途中で装置を外すことになっても、基本矯正料は全額かかることになります。もし転居などがある場合はご相談ください。
マウスピース型矯正装置(インビザライン)のリスク・デメリット
- 1日あたり20時間以上装着をしていなければならない
- マウスピース矯正だけでは治療が難しい場合がある(一時的にまたは部分的にワイヤーとブラケットによる従来の矯正方法を平行して行うことにより治療可能となります)
- 十分な装着時間が確保できていないと矯正期間が長くなったり、治療結果に影響が出る可能性がある
- 歯が移動する際、鈍痛や違和感を感じる場合がある
- マウスピースを装着したまま糖分の多い飲料水などを飲むと、歯が溶けやすくなり、虫歯リスクが高くなる
マウスピース型矯正装置(インビザライン)と薬機法等について
※マウスピース型矯正インビザラインは、完成物薬機法対象外の矯正歯科装置です。そのため、承認薬品を対象とする医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、薬機法上の承認を得ておりません。
※マウスピース矯正で用いるクリンチェック・ソフトウェアは薬機法の承認を得ています。 - マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、米国アライン・テクノロジー社が製造している製品です。当院は、アライン・テクノロジー・ジャパンを通じて入手し、矯正治療に使用しています。
- 日本国内においても、様々なマウスピース型の矯正装置が製造・販売されており、薬事承認されている物もいくつかございます。日本で医療機器として認可をいただく場合は「日本の国家資格を有した医師・歯科技工士が薬事承認されている材料で製作した物」または、「薬事承認された材料で製作した既製品」でなければならないため、海外で製作されるマウスピース型矯正装置(インビザライン)は認められません。
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)は、これまで100カ国以上の国で約900万人以上(※2020年12月時点)の方が治療を受けられていますが、矯正治療に伴う一般的なリスク以外の副作用等については報告はありません。
歯列矯正を受診する際の注意点
矯正治療は装置で歯に力を加え、少しずつ歯を移動させて行きます。その際、患者様によっては痛みや歯を引っ張られる感じを強く感じる場合があります。
また、固定式の装置を用いる場合には、装置が邪魔となり、歯磨きが十分に行えないことや食べ物が挟まりやすいなどの理由から、虫歯や歯周病リスクが高まります。症例によっては長い治療時間を要しますので、セルフケアをしっかり行いながら、定期検診を受け、虫歯・歯周病を予防しましょう。
医療費控除について
1世帯での年間の医療費が10万円をを超えた場合、確定申告の際に控除が受けられます。
年度内で多く支払われた方が還付される金額も多くなります。
※還付される金額は世帯での年収により異なります。
お支払い方法
一括または分割。分割の場合、金利・手数料はかかりませんが、支払いは治療期間内に収めてください。
矯正基本料金 分割例
※お支払い回数:全て12回まで(1年間)でお願い致します。
※カリエールモーションを行う場合は、前払い金にカリエールモーション代を追加します。