検査 投稿日:2018年2月21日 カテゴリ:新津田沼歯科ブログ こんにちは、助手の谷です。 またまた私事ですが、我が家にはわんこがおります。 その仔は病気があり、もう長い間治療を続けています。 今まで簡単な検査と病状のカウンセリングのみで投薬を続けてきました。 最近、病状が芳しくなく大掛かりな検査を勧められました。 飼い主としては、 なぜ今までその検査の話をしてくれなかったんだろう? 最初にその検査をしていれば、今より良くなっていたのではないか? と、後悔し悲しい思いをしました。 話は歯医者さんに戻ります。 初めての方の診察ではレントゲン撮影、お口の中の写真撮影、 虫歯のチェック、歯周病の検査… と様々な角度から患者様のお口の状態を調べていきます。 自覚症状のない箇所であっても問題が潜んでいたり、 将来的に心配な箇所の発見にもつながります。 今すぐ治療をする必要がない箇所だったとしても 問題が出る可能性があることを知っているのと知らないのとでは いざという時の心構えが違うのではないでしょうか? 一番最初の検査は一番大切な検査であるとわたしは思います。 お忙しく、時間が限られている皆様にとっては、 様々な検査が煩わしく感じられる事があるかもしれませんが、 どうぞご協力頂けますようよろ しくお願い致します。 ■ 他の記事を読む■ « カビ毒予防策 ブラッシング圧について »