歯ブラシ事故について 投稿日:2017年8月17日 カテゴリ:新津田沼歯科ブログ 今年は梅雨らしい梅雨がないまま夏になりましたね。 以前、ブログで子どもの歯ブラシによる事故の話があったとおもいますが、再度お話させて頂きたいと思います。 年齢月齢別で事故発生件数をみると、1歳6ヶ月〜2歳までが最もおおく、全体の約3割を占めています。 次いで1歳前半と2歳前半がそれぞれ全体の約2割です。 歩行運動の未熟な幼児期に、歯ブラシをくわえさせたまま歩行する事で発生します。 事故を防ぐためには、保護者が子どもに付き添った状態で歯ブラシを行う事が重要です。 また、歩行する際は歯ブラシをくわえさせないなど出来る事をして事故を起こさないようにしてあげましょう。 ■ 他の記事を読む■ « 院長の小澤です 知覚過敏症について »