マタニティ歯科 投稿日:2016年3月29日 カテゴリ:新津田沼歯科ブログ こんにちは!助手の前田です。 今回は、マタニティ歯科についてです。 妊娠するとエストロゲン(女性ホルモン)の増加などにより、 歯周病になりやすくなります。 歯周病は陣痛を起こすプロスタグランジン産生を促進させるため、 早産の可能性を増加させます! また、乳歯の形成は胎生期7週目から始まるので、 乳幼児の健康な口腔を確保するためにはマイナス一歳からの、 母親の口腔管理を含む生活習慣の指導が必要になります。 気持ちや体調の変化から、歯科治療を受けたくても受けられなくなってしまうこともある事、 さらには、女性特有の体の変化について、歯科医師に相談しづらいことが出てくるかもしれないですが 当院は女性スタッフが多いので、安心してご相談下さい 私自身、妊婦している時は、気持ちが不安定になり、夜眠れなかったり、不規則になっていました。 産後も授乳など、色々やる事が多くて寝不足になり、 歯ブラシをする時間も惜しいという感じでした! お子様の事を1番に考えてしまうと思いますがご自身の身体も大切にして下さいね。 1度虫歯になってしまうと、戻せませんので(^_^;) スタッフ一同、安心して治療を受けられるよう心掛けてまいります! ■ 他の記事を読む■ « 受付からのお知らせ☆ 歯科衛生士の卵。。。奮闘中! »