当医院の妊娠中の治療について 投稿日:2015年5月19日 カテゴリ:新津田沼歯科ブログ ※これはホームページリニューアル前の過去ブログです。※ 当医院は千葉県習志野市津田沼にございます。 今回は妊娠中の歯科治療についてのお話をしたいと思います。 女性が妊娠すると虫歯になりやすいといわれております。 それは、妊娠すると唾液が酸性になり口の中が汚れやすくなるためです。 また、女性ホルモンの増加などによって歯肉炎にもなりやすいのです。 歯肉炎も重度になると体内の子供にも影響をするので妊娠中は特にお口のケアが大事になってきます。 妊娠したらまず、虫歯がないか歯科医院でチェックをすることを勧めします。ただし、ご来院した際はがならず妊娠しているということをお伝えくださいませ。 レントゲン撮影や、薬物の使用制限がございます。 診療に適している期間は安定期に入る妊娠4ヶ月から7ヶ月の間です。 心配事があればいつでもお問い合わせくださいませ。 ■ 他の記事を読む■ « 当医院の歯科診療について 親知らずの抜歯について »